泣きっ面に蜂、コロナで避難所から隔離される

ブログの更新が途絶えてしまって申し訳ありません。喉の痛みを感じ、避難所の医療チームに診てもらったところ、コロナの可能性があり即座に隔離となりました。そのため、ブログの更新ができませんでした。最初は落ち着かなかった隔離所も、静かで意外とのんびりしており、知り合いも多くいました。コロナの症状もそんなにひどくなく、地震の疲れも少し癒されたような気がします。

今回は、避難所となりにあるコロナ隔離用の校舎から見通しがいい風景をシェアします。この建物は4階建てで、珠洲市では最も大きな建物の一つです。

珠洲市 避難生活
2kmほど離れたところにある朝日町集会所です。30名ほどが避難生活を送っています

能登半島地震 旧のと鉄道能登鉄道の鵜飼駅
旧のと鉄道能登鉄道の鵜飼駅のある場所です。

能登半島地震 地震と津波
見附島までを望む光景です。地震と津波の破壊力がよくわかります。

能登半島地震 自衛隊の高機動車が多く出入りしています
隔離校舎の運動場は自衛隊の補給中継基地になっていて、自衛隊の高機動車が多く出入りしています。

能登半島地震 自衛隊の吹奏楽チーム
自衛隊の吹奏楽チームが避難所に演奏に来てくれ、みんな生演奏をとても喜んでいました。

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