トルコ料理アラプスン(ARAPSUN)、美味しいケバブサンドのキッチンカーが再び宝立町避難所に来てくれました。
「どうして2回も来てくれたの?」
「何言ってるの。何度でも来ますよ」と、
すばらしい言葉をくれたエルユルマス・セルチュクさん。
あいにく私は他の予定があって、しかもカメラのバッテリーが無くなるなど、ほとんどお話しができなくて残念でした。故郷のカッパドキアや親日国と言われるトルコと日本の関係、日本で商売を始めたきっかけなど、いろいろ聞いてみたかったですね。
今回はいろんな種類の美味しい菓子パンも用意してくれましたよ。能登では輪島市などにも行ってもらえたようです。被災地に本当にありがたいアラプスンのキッチンカーです。必ずまたどこかであえるようなそんな気がします。
ちなみにアラプスンとはセルチュクさんの故郷、カッパドキアにある街の名前です。